鳥取県と中国河北省の友好のシンボル。日本最大の中国庭園「燕趙園」
風が涼しく気持ちの良い季節になってまいりましたね。
先日の四連休で、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルであり日本最大の中国庭園の「燕趙園」に行ってきました♪
平成7年に建設された燕趙園は、中国の歴代皇帝たちが愛した皇家園林方式の中国庭園。
なんと!設計から素材の調達や加工まで全て中国で行われ、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運んだとのこと。
建物に施されている彩画は全部で2000を超え、その全ては中国人の彩画師の方たちが実際に日本に訪れ、現場で手掛けたそうです。
建物・庭園ともに、国境を越え現地中国に訪れないと到底観られるとは思えないほど、どこを切り取ってもこの庭園に関わった全ての人の本気度が感じられる素晴らしい庭園です。
まさにパスポートが要るくらい本気で中国。
そんな素晴らしい異国空間の入園料は、なんと500円!
それだけで私は腰が砕けそうになったのですが、実はそれだけではないんです…
なんと雑技団のショーまで観られちゃう!
しかも毎日3回も公演をしているとのこと。
これで休日などの特別な催し物に遭遇した日には…出血大サービスが過ぎますよね!笑
古の中国文化が大好きな私なんかは、もう入った瞬間から有名テーマパーク超えの興奮!
束の間の海外旅行を味わえました。
そんな「燕趙園」、とてもこの一回ポッキリでは想い出を載せられそうにないので、数回に分けて色々と書いちゃいたいと思います♪
今日は、もう既に「早くもう一回行きたい!」私の興奮冷めやらぬブログでした♪
最後までお読み頂き有難うございました。
是非とも続編も合わせてご覧くださいね。