古代の中国文化が大好きな私の日常

論語との出逢いを機に深く惹かれた古代の中国文化。今では論語だけに留まらず、歴史を勉強してみたり中国曲を歌ったり、はたまた漢服での舞踊的なダンスチームに入ったり…どっぷりとその魅力にハマっている私の、愉しい・嬉しい・大好きな日常をつづる中華一色なブログ♪

中秋節を愉しむ

 

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いよいよ今日は

大好きな秋のイベント中秋節

 

2020年はきり良く10/01と言う

美しいシンメトリーな日です!

 

いてもたってもいられなくなり

夜の南京町へ…

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赤のライトアップで

門が映えててとっても綺麗!

 

 

私が直行したのはこちら「東栄商行」さん。

南京町中央の広場のすぐ東側です!

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こちらのお店は普段から

月餅の種類が豊富なので

閉店間際に行っても安心な品揃え。

 

現地中国事情に詳しいスタッフさんが

どんなものが現地でのメジャー商品で、

どれが日本では珍しい種類かなどを

スタッフさんがすっごく親切に

色々と教えて下さるので

聞けば聞くほどに楽しさが膨らみ、

いつも帰る頃には少し知識が増え、

何より良い買い物が出来た満足感で

満ち溢れながら帰ります♪笑

 

私の他にも閉店ギリギリまで

月餅を買い求める方で

終始賑やかな店内でした。

やっぱり有名なんですね!

 

ちなみに私は今年は

ナッツミックス入りとナツメ入りの

二種類をチョイス!

 

実際の満月の日が次の日だったので、

買いに行った晩と次の日に分けて

家族や職場の休憩で楽しみました♪

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ナッツミックスは

噛めば噛むほどに

コクと旨味を感じる

ドンピシャに私の好きな味。

 

ナツメ入りは、

見た目は普通の餡なのですが

食べてみるとナツメの可愛らしい

甘さがどこまでも広がる

ナツメ好きにはたまらない一品でした。

 

写真がうまく撮れず、

実際の美味しさを伝えられそうに

なかったので個々に撮るのは断念…笑

 

でもそれは、

安易に撮って載せられないくらいに

美味しかったという証拠でもあるんです!

 

 

一年で一番美しい月を愛でながら

家族で集まって一家団欒、

そして楽しく月餅を分け合う

素敵な文化「中秋節」♪

 

手軽に本格的な月餅が手に入る

神戸南京町の存在にも感謝です。

 

半端ない技法の茶器

すごく嬉しい事に、

お知り合いから

半端ない技法の茶器を

頂いてしまったんです!!!

 

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外観からもご覧いただけるように、

ボタンのような装飾が

内側から顔を出しているので、

どうやら二重構造のようです。

一体どんな技法で

作られているのでしょうか?

 

裏に印が付いているのですが、

やはり大陸のものようで

詳細はわかりませんでした。

 

もしも今後何か解明したら

ここに追記したいと思います♪

 

 

それにしても

手に取るたび見惚れる

素晴らしい茶器。

 

以前から茶海を持っているので、

これからこの茶器と茶海

美味しい中国茶を楽しみつつ

今から到来する秋・冬を

温かく過ごしたいと思います♡

 

身体に良い中国茶や漢方、

栄養、運動、睡眠を心がけて

コロナ禍に打ち勝つ強い身体を作って

乗り越えてまいりましょう♪

 

山東省から来日した孔子さま像とそのお顔の謎

こんにちは♪ 

今日も話題はブレずに燕趙園。

想い出が褪せないうちにアウトプットしたいと思います。

 

燕趙園では、中国のとても有名な三代スターである孔子孟子孫子の「石像」に出会えます。

しかも、この孔子孟子孫子のお三方の像は中国山東省からいらっしゃったのだそうです。

 

今日はその中でも、大好きな論語で有名な孔子さまの「お顔の謎」についてを特筆したいと思います。

 

燕趙園にあるこちらの孔子さまの像、表情やお顔立ちがとても優しげに整っていらっしゃいますよね♪ 日本では、このお顔を見て聖人孔子としてのイメージを重ねやすいと感じる方は多いのではないでしょうか。

 

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この写真を見ても、やはりどこに謎が隠れているのかが謎なくらいに、とにかく違和感がありませんよね。

しかし実は、この像が作られた場所でもある孔子さまの故郷山東省の方々には、私たちと全然違ったお顔の印象が定着しているそうなのです。

その訳は山東省に伝わる迷信的な物語によるもので、私が中国山東省を訪ねた際にガイドの方からうかがった逸話にあります。

 

「仕事帰りに産気づいた母親。仕方なくその近くにあった洞穴のような場所で産むことになったが、生まれた赤ちゃん(孔子)があまりに醜くて思わず置き去りにしてしまったが、しばらくして、やはり良心が痛み洞窟に引き返したところ、なんと虎のお腹でスヤスヤと眠っていた。」

 

いやはや、驚きの言い伝えですよね!

何故そんなお話が生まれたのか…

お顔が醜くかったと伝えることで、今も語り継がれる聖人となられたのは徳のみの為し得たことであると表したかったのか。

それとも、なんの抵抗も出来ない赤子であった孔子さまが虎に殺されなかったのは、余程大きな天命をもって生まれたのだと言うメッセージを伝えたかったのか。

とにかく昔から、偉人には超人的な逸話がつきものですよね。

それらには、必ずそのストーリーが生まれた背景や何かしら興味深い真相が隠れているものだと思うのです。

何かとつい深掘りをしたくなる私。

気が付けば、お話しの信憑性よりもその背景の真相に迫ろうとしてしまいます。

とにもかくにも、真相は謎に包まれているのですが、そのお話しは孔子の故郷山東省では有名なお話しだそうで、私が山東省に訪れた際に目にした孔子さまの絵や像は、振り幅はあるものの、やはり逸話に基づいたお顔に描かれていました。

 

ただしかし…

こちらの燕趙園にある孔子さま像は山東省から運ばれたはずなのに、とても端正な顔立ちに描かれていたのです!

もしや逸話の知名度が高くない日本に寄り添って優しいお顔にしたり、敢えて醜く作られていない像を選んだりと、何かしら工夫をされたのでは?

深掘りしたがり屋な私は、こうしてブログを綴っている間も、ついつい真相に想いを馳せてしまいます。

 

たとえ孔子さまのお顔がどんなに醜かろうが、いわゆる美男子であろうが、私の尊敬の念はなんら変わる事はないのですが♪

とても興味深かったので、こうして文章に残すことに致しました。

良かったら燕趙園を訪られたおりには、皆さんも是非孔子さまのお顔立ちにも注目してみて下さい。

 

 

初めて購入♪ 中国の印泥

皆さんこんばんは。

 

こちらは先日訪れた燕趙園のお土産屋さんで一目惚れをして購入した、可愛い缶に入った中国の印泥です♪

 

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「泥」と書くだけあり、紅い泥を固めた様なその見た目。まだ押してもいないのにも関わらず、もう既に日本でよく見るスポンジ&インクの朱肉では出せない風格を醸し出していています。

思わず翡翠などの石を彫って作る本格的な印鑑が欲しくなってしまう〜!

数年前に中国は山東省曲阜に訪れ孔子廟の近くのホテルで宿泊した際、初めて石に直接彫る現地の職人さんの手仕事を拝見しました。

あの時に1つ作って貰っておけばよかったなぁと少し後悔。次回行った時の楽しみが増えると言うものですね♪

 

こちらの印泥は庶民感が溢れる可愛い缶に入っていますが、高級なものでは素敵なデザインの陶器に入った物もあり、それもとっても素敵なんです。…欲しいものは増えるばかりですね。

 

ちなみに数十年前の神戸中華同文学校では、卒業記念の工作として石を彫って自分の名前の印鑑を作っていたとのこと。

自分で作ることにより中国の文化を体感し、大切な想い出の品が残り、そしてそれを使うたびに自分のルーツに想いを馳せられるなんて!

さすが神戸中華同文学校

素晴らしい取り組みですよね♪

 

そしてそれを機に、もしかしたらネットなら自分で作る石の手彫り印鑑のキットのようなものが販売されていたりするかもしれない。と思い立ち、探してみたら…

あったんです!!

 

いや〜、これはもう作るっきゃないでしょう♪

 

 

まさかこの度は一目惚れして購入した印泥をきっかけに、新たな楽しみまで得られことになるとは思いませんでした。

やはり心が素直にワクッとする事の先には、次なるそれに出逢える新たな可能性が広がっているものなのですね。やはり日頃から直感は大切にするべきですね♪

 

そんな訳で、いつか晴れて石の手彫り印鑑キットを購入し、いよいよ作ることができる日が来た折には、このブログでも体験談をシェアしたいと思います!

 

 

それでは、今日は最後までお読み頂き有難うございました。

 

 

再見♪

 

 

鳥取県と中国河北省の友好のシンボル。日本最大の中国庭園「燕趙園」

 

風が涼しく気持ちの良い季節になってまいりましたね。

 

先日の四連休で、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルであり日本最大の中国庭園の「燕趙園」に行ってきました♪

 

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平成7年に建設された燕趙園は、中国の歴代皇帝たちが愛した皇家園林方式の中国庭園。

 

なんと!設計から素材の調達や加工まで全て中国で行われ、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運んだとのこと。

 

建物に施されている彩画は全部で2000を超え、その全ては中国人の彩画師の方たちが実際に日本に訪れ、現場で手掛けたそうです。

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建物・庭園ともに、国境を越え現地中国に訪れないと到底観られるとは思えないほど、どこを切り取ってもこの庭園に関わった全ての人の本気度が感じられる素晴らしい庭園です。

 

まさにパスポートが要るくらい本気で中国。

 

そんな素晴らしい異国空間の入園料は、なんと500円!

それだけで私は腰が砕けそうになったのですが、実はそれだけではないんです…

 

なんと雑技団のショーまで観られちゃう!

しかも毎日3回も公演をしているとのこと。

これで休日などの特別な催し物に遭遇した日には…出血大サービスが過ぎますよね!笑

 

古の中国文化が大好きな私なんかは、もう入った瞬間から有名テーマパーク超えの興奮!

束の間の海外旅行を味わえました。

 

そんな「燕趙園」、とてもこの一回ポッキリでは想い出を載せられそうにないので、数回に分けて色々と書いちゃいたいと思います♪

 

今日は、もう既に「早くもう一回行きたい!」私の興奮冷めやらぬブログでした♪

最後までお読み頂き有難うございました。

是非とも続編も合わせてご覧くださいね。

 

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私が「論語」と出逢うまで -第三章-

 

皆さまこんにちは!

先日の台風10号、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

この度の台風は特別警報級の大型でしたが、幸いにも実際には特別警報の発令には至らず、前もっての報道が減災に繋がったことは不幸中の幸いでありました。

まだ台風シーズンは始まったばかり。

台風の接近が予想される場合には、とにかく前もっての台風対策を行ってゆきたいですね…

 

 

今日は前回に引き続き、私が中国文化を愛するようになったきっかけである「論語」と出逢うまでについての第三章(最終回)をお話ししたいと思います。

 

是非ともお付き合い下さいませ♪

 

 

* * * * * * * * *

 

幼いころ「物事の善悪には基準になる道徳の教科書なるものがあり、母もそれを参考にしているのでは?」と思い立ち母に尋ねた私でしたが、「何を見たとかじゃなくてお母さんが自分の人生で勉強したことだよ」と言われ、子供らしく受け入れてあっさりと諦めてしまいました。

>>>私が「論語」と出逢うまで -第一章-

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/01/


しかしその後大学生のときに再度扉が開かれ、探し求めるものへ繋がるヒントを発見!

それでもまだ頭の中で描く答えには辿りつくことが出来ませんでした。

>>>私が「論語」と出逢うまで -第二章-

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/04/

 

そして新たな探究の旅を再開した私。

その後は洋楽を演奏する仕事を受注し始めていた私は、外来語をあまり知らないのにそれを仕事にしていることに疑問を持ち、しっかり勉強をして会話が出来て、大体の言葉やニュアンスを理解するレベルになりたいと思い、語学留学で日本を離れました。

 

海外では多様な文化に触れる事ができ、自分の知らなかったことがいかに多いかを知りました。

 

日本から見る海外と実際に訪れる海外。

日本にいて見る日本と、海外にいて見る日本、そしてアジア。

やはり自分自身で訪ねて初めて学べる事が山のようにありました。

 

そんな学び多き海外留学もようやく終わりを告げ帰国し、改めて日本という地で再出発をし始めた矢先、ついにそのピースを埋める運命の出逢いの時がやってきました。

 

 

それは友人との何気ない近況話しから…

 


何やらその友人が昔からお世話になっている方から案内を受け、その方のお母様が開催することになった論語教室に行ってきたとのことでした。

 


論語って…古典の漢文のあの論語?漢文の教室?と尋ねた私に、自分も以前は漢文としか思っていなかったけど、実は論語は人の道が学べる素晴らしい書物なんだって〜、本人が書いたんじゃなくて弟子が書いた話らしいよ!と教えてくれたのです。

 


漢文としてしか習った記憶のなかった論語がそんなものだったとは!!と、それを聞いた私はなぜか異常なワクワクが止まらず、いてもたってもいられなくなったのです。

 


既に初回こそ逃してしまったものの、是非参加させてもらいたいと願い出て、その機を掴みました。

 


そして初めて参加したその日に私の中でハマらなかった最後のピースがピシャリっ!!

 


そうか!中国だ!アジアだ!!

幼少からの疑問が一点の曇りなく解け、歯車がハマり動き始めた感覚を覚えました。

 

大学で洋楽を学んだことで海外に憧れを抱き、英語をしっかり学びたいという想いで西洋の文化に身をおき…

自分自身でも帰る頃にはきっと完全に海外ナイズされているのだろうと思っていました。

しかしそれはアジアと言う東の文化を改めて見つめる機会となり、結果自分の求めていたものはやはり生まれ育った東洋の地、日本文化の起源である中国にあったのです。

 

あの日から10年近く、現在もその論語教室で学び続け、今ではテキスト作成をお手伝いさせていただけるようなご縁に恵まれました。

 

學而時習之。不亦説乎。

学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。

 

とは言いますが、本当にその通り。

学んで実行し、そして反省して再度学び実行する。それを頂いた自分の人生の中で繰り返し続けられることが、いかに喜ばしく尊い時間かと実感しています。

 

そして君子の行いを常からどんな時でも出来るようになることはこんなにも難しいものかと思う一方、毎日挑み直せると言う愉しさを知りました。

 

きっとこれからも読み返す程に、省みる度に、味わいや深みが増すのだと楽しみにしています。

 

 

* * * * * * * * *

 

 

 

●第一章と第二章の投稿はコチラ●

>>>私が「論語」と出逢うまで -第一章-

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/01/

>>>私が「論語」と出逢うまで -第二章-

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/04/

 

皆さま、この度は最後までお読み頂き有難うございました♪

 

これからも古の中国文化が大好きな私の日常を少しづつシェアしていきたいと思います。

 

是非今後ともお付き合いくださいね。

 

 

私が「論語」と出逢うまで -第二章-

皆さまこんにちは!

このところ大型の台風が到来するとのニュースが飛び交っていますね。どうか被害が最小限に収まるようにと祈るばかりです。

 

今日は前回に引き続き、私が中国文化を愛するようになったきっかけである「論語」と出逢うまでについての第二章をお話ししたいと思います。

 

是非お付き合い下さい♪

 

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「物事の善悪には基準になる道徳の教科書なるものがあり、母もそれを参考にしているのでは?」と思い立ち母に尋ねた私でしたが、「何を見たとかじゃなくてお母さんが自分の人生で勉強したことだよ」と言われ、子供らしく受け入れてあっさりと諦めてしまった私。

>>>前回(第一章目)はコチラ

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/01/私が「論語」と出逢うまで_-第一章-

 


その後に再度扉が開かれたのは、当時からは十年ほど経ち、音楽大学に進学しポピュラーヴォーカルを専攻していた頃のことでした。

 

ギターとヴォーカルのユニットを組み、活動的に作曲などをしていた時に、歌詞づくりの参考にとメンバーが勧めてくれたレゲエの神様ボブマーリーの本の存在から、啓発本というものの存在に気付くのです。

 

やっぱりあった!人生の教科書的な本!

私がかつて幼心に欲しがった、善悪の判断や人間形成に役立つことが沢山載っているものは、やはりこの世に存在したんだ!

自然を慈しみ敬意を払い、そして人の苦しみを癒し、魂から博愛を叫ぶ。なんて素晴らしい!

 

私はすっかり感銘を受け、その日からその関連の本や、新たに勧められたネイティブ・アメリカンの書物を読むことに日夜明け暮れました。

そして加えては、当時大ブームだったゴスペルからも歌詞やプリチャーの言葉から勉強をしていました。

 

しかしある時、自分の心に残ったまま解決しきらない何かの存在を認識し始めました。

とはいえ出逢ったものはどれも人道的な心を学べるものばかりで素晴らしいと感じるものばかり。

 

なのに学べど学べど何かしらの疑問が残ったままとなり、どうしても歯車の最後のピースがはまらないような感覚におちいるのです。


んー…やはり何かが自分の中でふに落ちない。

 

少しの期間葛藤が続いていたのですが、やはり解決が難しかったので、ついに少し離れて考えてみることにしました。

 

そしてたどり着いたのは

「とにかく意思を持って探せば、この世の中にはこれだけの素晴らしい学びの教典が溢れているのだから、きっと私の生きる手本とすべき学びの教典もどこかにある。」

ということ。

 

そんな気がして止まなくなった私は、出逢った素晴らしい言葉の数々を大切にしながらも、最後のピースを埋める何かを探すべく、また旅を始めました。

 

 

そしてついに!!

そのピースを埋める運命の出逢いの時がやってくるのです。

 

* * * * * * * * *

いよいよ次回、論語との出逢いを果たします。

是非次回もお読み頂ければ幸いです。

>>>前回(第一章目)はコチラ

https://wudaogena.hatenablog.com/entry/2020/09/01/私が「論語」と出逢うまで_-第一章-

 

 

最後までお読み頂き有難うございました♪